自己申告システム
フードセーフティからフードディフェンスへ
企業における人材は『宝』ですが、一歩間違えると『凶器』になります。無意識の行動。悪意の行動。これらを見分けることはできず事故は突然起きます。
大切な社員を凶器にしないために、日ごろの情報を蓄積します。
- チェックシートは自分の用紙を探し記入するのに時間がかかります。
- タッチパネルは、社員番号を入力し、質問に答えるだけなので入力時間が短縮されます。
- 自分の回答が他の社員に見られないので、回答内容の精度が向上します。
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⇒ | タッチパネルに置き換わります。 |
利用目的
- 大量の紙による衛生状況シートの保管と、集計ができないことによる不効率を解消するため。
- 紙に記入する場合、他人に記入内容を見られてしまうので正確な記入にならない。
- 自分の用紙を探す時間が長くなってしまい、渋滞を起こしてしまうので記入時間の短縮。
導入結果
- その日のうちにチェック内容を確認し、本人に理由が聞けるようになった。
- 画面入力なので他人に見られることがなくなり、正確な入力が増えた。
- 入力時間は15秒程度なので、渋滞が起きなくなりスムーズな入場ができるようになった。
⇒デジタルデバイスがあるので、監査に来る取引先が安心するようになった。