自己申告システムの導入（http://www.kiho-sanitation.jp/14071991028680）
工場入出時の衛生記録をタブレット端末を利用して記録を取る。 カスタマイズにより、昼食の弁当を申し込むなどの利用 をしている企業もあります。

受注管理システムの導入
パソコンで電話（050回線）を受けたら、自動的に過去の注文履歴が表示される。通話記録が保管されて、注文情報の確認ができる。要注意顧客の警告がされる。

コンサルティング
食品工場からの2者監査を受け、工場の改築を行った。その改築プランに関して、食品衛生の要素を提供した結果、次回の2者監査での不適合が無くなった。

認証取得支援
別工場がSQFを取得するにあたり、自社でもFSSC取得を検討していた。その認証取得の相談を受けて、ISO9001/14001のスタンダード規格を取得してから、ISO22000への昇格を提案。現在はISO22000取得へ向けて準備中。規格の理解を 進んでいるので、3年のコンサルティング契約中にISO22000自己宣言まで完了する見込み。一方、別工場のSQFは、事後審査のたびに不適合との格闘で、認証返還を検討中です。

コンサルティング
航空会社への惣菜提供における2者監査結果がギリギリの点数だったので、衛生手順の見直しと共に新工場を探していた。2者監査の指摘事項への対応プラント の提供と、新工場の引き渡し条件へのアドバイスを行った。

法定研修における講師依頼及びテキスト作成支援。
２０２０年は、新型コロナウィルス（covid-19）の影響により講習会が開けませんでした。オンライン講習会用に８時間の動画作成を実施しました。